高級コンデジの底力
2818.06.11のtweetに加筆修正したもの
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月下美人、今年最初の花が今夜開花する。例年より1ヶ月も早いのは、先月5月の高温のため。#月下美人
posted at 10:50:38
2週間前の蕾。無事に大きくなった。#月下美人
(OLYMPUS STYLUS XZ-2 にて撮影)
posted at 10:56:47
さて、オリンパスのXZ-2は恐らく不遇の名機だ。僕もまだしばらくは使うつもりでいる。
と言いつつ、この機種が気になっていたりもするが。キヤノンのG7X Mark II。もしかしたらそろそろ底値かも。
http://kakaku.com/item/K0000856843/#tab…
posted at 11:06:48
これだと純正の防水ケースがあるから、WAM撮影にも威力を発揮する。
posted at 11:07:55
XZ-2でも使いこなせば作品として使える写真が撮れるから、このカメラならさらにクオリティの高いものが撮れる。
posted at 11:12:45
WAM撮影にコンデジを使うメリットは、何と言っても、そこそこの値段で「風景の内側」から撮影できる機体が手に入ること。「風景の内側」ってのは、使ってみれば分かる。使った人だけが分かる。
posted at 11:13:19
WAMだけじゃないな。
抜群の機動力を持つコンデジは、旅においても「風景の内側」から写真を撮るのに最適だ。あいぽんで飽き足らない人は是非。スマホとの連携はWiFiか、なければ有線を使えばその場でもできる。
posted at 11:15:59
残念なのはいわゆる高級コンデジの価格が上がってしまったこと。量産効果が望めなくなってしまったのが痛い。
posted at 11:24:15
それでも、一足飛びにミラーレスに走ったのは良いが使いこなせず、笑えない悲劇に見舞われるケースも少なくなかろう。
高級コンデジはミラーレスの入門機と比べてそこまで安くはない。けれど、コンパクトで気軽に持ち歩くことができ、使い勝手の良いレンズが付いて画質も十分に高水準。さらに、ミラーレスや一眼でできることはほぼ全部できる。まずはこちらを使ってみることをオススメする。
それで満足できれば、余計な出費を避けて良い買い物をしたということ。満足できなくなったら、その時こそミラーレスや一眼に乗り換えたらいい。高級コンデジで培った力は確実に生きる。
posted at 11:24:23
そうそう、初心者は高倍率ズームに目をくらまされがちだが、大事なのはレンズの明るさ。標準域(24~70mmや28~100mmなど)でなるべく明るいレンズの付いたコンデジを選ぶと幸せになれる。
明るいレンズ、というのは、ここではズームして望遠にしても明るいレンズのこと。販売店で聞けば教えてくれる。
posted at 11:28:53
望遠で撮りたいのなら、その時はミラーレスや一眼の出番。明るい望遠レンズを使って、お子さんの運動会や野鳥などを存分に撮ったらいい。
posted at 11:30:05
要は使い分けだ。
posted at 11:30:48
なお、暗い望遠レンズはあんまり役に立たない。
posted at 11:31:44